【書評】リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

こんにちは、fhirooです。

今日も仕事、子育てで忙しい中、なんとか時間を捻出して読んだビジネス書の書評をお届けしたいと思います。

『リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』という本です。

私は会社で中堅の立場になりつつあり、入社して数年ぐらいのメンバーをリードすることが求められるようになってきました。

メンバーをマネジメントしたことがある方には”あるある”かと思いますが、マネジメントは本当に難しいです。

マネジメントで悩んでいる方にはヒントがたくさん詰まっている本です。
世間一般で言われている、良いマネジメントとは真逆のことが書いてあることもあるのですが、なぜそのようなマネジメントが必要なのか説明を読むと、なるほどと納得できるものばかりです。

私もまだまだリーダーとしては駆け出しなのですが、印象に残った項目として、「プレーヤーから頭を切り替える」が挙げられます。

プレーヤーから頭を切り替える質問として以下5つが挙げれています。

  • 「いい人」になろうとしていないか
  • 「待つ」ことを我慢できるか?
  • 部下と「競争」していないか?
  • 「マネジメント」を優先しているか?
  • 「辞めないかどうか」を気にしすぎていないか?

以上5つの質問にあなたはしっかりと回答できるでしょうか?

回答できないと思ったあなたはぜひ本書を手にとってみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました