【よく見極めよう】良い転職エージェントの3つの特徴

皆さん、こんばんは。fhirooです。

今日は良い転職エージェントの特徴について綴りたいと思います。
私が合計3回転職する中で、良いエージェントにも悪いエージェントにも当たりました。私の経験上、「この転職エージェントは良かった!」と感じた特徴を以下にまとめます。

徹底して転職者のニーズを探り出す

私が接してきた中で、良いエージェントはまず私のニーズを徹底して深堀します。私のニーズの表面だけでなく、”なぜ?”を深堀し、私の真のニーズを探り当ててくれます。なぜを深堀されることにより、私自身が気付いていなかったニーズを探り当ててもらったこともあります。
また、私自身が興味がなかった求人もニーズに沿って紹介してもらったこともあります。そういった意味で良いエージェントは転職者の視野も広げてくれます。

求職元の役員、人事と強いリレーションを築いている

良いエージェントは役員や人事と強いリレーションを築き、求職元がどういう視点で人材を募集していて、求める人物像についても理解が深いです。そのため、求職元及び転職者のニーズのミスマッチが少ないのが特徴です。
また、転職者をプッシュするのがうまいので、書類の通過率が高いです。良いエージェントは非公開の案件も任されていることも多く、思わぬ良い案件を紹介してもらえる確立も高いです。

今回転職することが決してベストとは考えていない

良いエージェントは決して転職をゴリ押ししません。例え、内定を貰った状況だとしても、”今回本当に転職すべきなのか””内定先がベストな選択肢なのか””現職に残る道はないのか”ということを一緒に考えてくれます。私がどこのコンサルティングファームに行くか悩んでいる際には、現職に残る道も含めて選択肢を一緒に検討してくれました。転職前に現職に残る道も含めて検討することによって、転職した後の後悔やこんなはずじゃなかったというミスマッチを防ぐことができ、納得感のある転職をすることが可能です。

最後に

良いエージェントは求職元、転職者がWin-Winになることを目標にしているのではないかと感じました。求職元は求める人材を得て、転職者は新たなキャリアを構築でき、尚且つ納得感ある転職ができる。当たり前のことではあるのですが、こういうことができているエージェントに出会うことは難しいです。ある程度場数を踏めば、良いエージェントと悪いエージェントが見分けることができるようになるのですが、後日そのコツを綴りたいと思います。

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